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作品名 |
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千字文
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創作時間9時間で同一文字の無い千文字を 隷書で動きのある作品を試みてみました。
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野立傘
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梧書学会第十一回梧書展 師範科生 テーマ作品「かさ」
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3 |
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秋萩帖
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連綿が進歩した平安時代の 草仮名のみによる、秋萩帖を現代的に 半円を墨で塗り、白黒の美を表現してみました。
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4 |
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いろは七書体
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「日中友好書道展出品作品」 中国文字からの変遷を伝えてみました。
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5 |
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升色紙
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清原深養父の家集を書した物 繊細で豊円流麗、軽重の変化は 平安時代の書写を現しています。
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6 |
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養心一滴水
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「100年前の墨、130年前の紙を使用」 古墨、古紙を使用し、わびさびを 表現してみました。
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7 |
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念仏
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真宗の念仏を経を読む様に コツコツと現してみました。
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8 |
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李白の詩
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後漢は隷書の全盛時代であったが、 その中でも特に優美であった。 曹全碑の整った伸びやかさを 大事に表現してみました。
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9 |
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高野切1・2・3種
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創作時間7時間をかけ、 平安時代の高野切の優雅さと 粘り強さを極小字から大文字で 立体的な表現で現代的に楽しんでみました。
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百宝(絹布)
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宝の文字ばかり百文字です。 絹布なので墨の入れ方が難しい。 創作時間9時間で同一文字の無い千文字を
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のろま
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よく私が言う「150才まで」の理由を 調和体で書かせて頂きました。 (そのときの作品を早く見たい物です) 隷書で動きのある作品を試みてみました。
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石絵_若衆_01
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大津絵と私の書を調和させて見ました。 (石絵を描くのが私の楽しみです)
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石絵_小野小町_01
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(全て、新潟の浜の石です)
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石絵_夢_01
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金閣寺塗り替え時の金箔を石に張って頂き 墨を塗った紙で文字を切り抜き貼りました。
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石絵_大将_01
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もっとも時間をかけた作品です。 靴の先まで細やかに仕上げました。
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石絵_伊勢_01
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古来の女性の衣装は十二単衣など 複雑なため、書きごたえが有ります。
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石絵_太夫_01
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この石は、色や形がとても気に入りましたので、 素材を多く出す為に、色数を押さえ、 文字も絵中の手紙に書き込みました。
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石絵_若衆_02
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自分なりに、大津絵と文字との 一体化を考えました。
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石絵_見返美人_01
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見返り美人を現代の 八等身美人風に書き上げてみました。
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石絵_弓_01
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制作時に狩りをする男子の資料が無く 弓と矢の位置が不安です。
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石絵_姫君_01
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好きな絵で何度か描きますが 襟の線がとても難しく集中力を要します。
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豆本_般若心経
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手作り豆経本、お守りにいいと思っていましたが 実用的にも使用される方が 何人かいらっしゃいました。
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豆屏風_花開く
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花開くときも散るときも一緒という 恋の歌を篆書で書きました。
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豆扇_般若心経
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3cmぐらいの小さな般若心経を 色紙の中心に貼ってみました。
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「集字聖教序」
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梧書学会 第十一回梧書展 師範科生 合同作品「集字聖教序」
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